いい買い物した!

愛・革命(DVD付 B)【初回限定盤】

愛・革命(DVD付 B)【初回限定盤】

買いました!買いました!
発売日過ぎてたのでツタヤの予約ポイントもつかないし、というわけで昨夜帝劇で購入。滝様のクリアファイルがついてきたよ!(笑)

さらりと感想、折りたたみ。


聞いていた通り、これ藤ヶ谷・戸塚・河合・北山担は買いだわ!!!!
たった5分の映像で泣かされるとは。

滝様が歌う映像から、演舞城の名シーンが次々と現れるのだけど、早い段階で白虎隊のシーン*1があります。これが結構くるんだけど、後半はそんなもんじゃなかった…。
後半で合唱バージョンになったあと、4人の最期のシーンがこれでもかとばかりに畳み掛けてくるのがもう…(言葉にならない)
他にも各シーンが少しずつ映っていて、演舞の思い出が走馬灯のように頭の中を巡ります*2 4人が滝様と絡む稽古シーンがモノクロで入ってるのも「何このサービス!」と嬉しく思いました。


いやあ、
改めて、いい舞台、いいお芝居でしたね。

これが、まるごとDVD化するってことが本当に本当に幸せです。
三郎を見てると、「わたし、この三郎を演じてるひとがだいすきなんだよ!」って胸張って言いたくなるんだよ。




そして、やっぱり演舞城はわかりやすかったなー、と。
主要出演者がぐぐっと絞られてるのもあったんだろうけど、何よりストーリーがすごく理解しやすかった。ので、お話に入り込みやすかった。だからこそ、感動したひとが多かったんだと思うな。
リピーターも多いとわかってる舞台だしあえて難解で深みをもたせる、っていうやりかたも一つあるとは思うけど*3、一度で観客を納得させるストーリーのわかりやすさっていうのも大事だなーと思いました。



ほんでもって愛・革命よりWITH LOVEのリピが止まらないんだけど、これ如何に。(笑)

*1:とっつが介錯され自害する場面

*2:しんじゃう!笑

*3:革命は「深み」というよりは「詰め込んだ」と感じてしまったんだけど