素敵な未来は辛そうな方にある

今朝は家を出る前に2000年少クラビデオを引っ張り出してきて見てきました。


勿論見始めたのは、『Deepな冒険』。見始めて十数秒から、動悸と震えが止まらない。呼吸が上手く出来ない。私が一目惚れをした、どうしようもなく格好良いあのひとが、確かにそこにはいた。夢でも幻想でも記憶の改ざんでもなくて、VHSの中には確かにいた。自信がまた、ふつふつと湧き上がってきた。こんなに容姿が自分の好みど真ん中なひとは、ある一人*1を除いて他にいない。当時でさえK梨くんやA西くんの方が人気あったんだ、でも私には他が霞んで見えるくらい彼が一番格好良く見えた。当時ファンだった絶世の美少年・山下さんから興味が移ったくらいなんだから本当よ。そしてそれは、今改めて見ても同じ感覚だった。
今日は学校から帰ったらしょいと嫁とパを見よう。それから、White X'masのMステを見るの。きっと、少しでも昨日とは何かが変わるはず。過去の彼が一番良かった、とは思いたくない。だから、過去の彼に感じたこのきらきらした感情を今の彼に繋げなくちゃ。本当は過去だって今だっていつでも他の追随を許さない一番でいてほしいのよ。

*1:未来の自担…苦笑