選挙を愉快に考えてみた

おはようございます。本日は地元で選挙がございまして、私も投票を済ませてから新横浜に向かっております。
「若者の投票率の低さ」が言われてるようなので参加しようとは思ったものの、しっかしどの立候補者も違いがわからんくて魅力がわからんでねえ…。
無理やりでも興味を湧かせるべく、「次のデビューに向けて誰がいいか総勢200人のJr.の中から選ぶ」という状況を想像してのぞみました*1
母に「政党はえびときすどっちがいいの?」と聞かれたので、「そんなの、どっちもそれぞれにいいところがあるに決まってるじゃない!!」と答えました(本末転倒)。すのーまんも棄てがたい。無所属でも素敵なひとはいるものです。
バックボーンとして誰がついてるか、とかも見逃せません。例えば、若手とは言え慎太郎のバックには社長が付いています。これは最強。太輔は四方八方に作ってきたコネクションがあります。これもいざというとき役に立つでしょう。
それから、話の説得力。若手の言う「いつか全国ツアーとかしてみたいんだ☆」と、渉の言う「今は目の前にあることをしっかりやり遂げる」とでは説得力が違います。夢があるのはいいことだけど、でっかいこと言えばいいってものでもない。



…と、ここまで考えて楽しくなってきたものの、政治には興味が湧きません。やっぱりダメな若者でごめん。今日は新横浜で安心に一票投じてくるよおおお☆*2

*1:成人これでも真面目です

*2:選挙権のある人間である以前にじゃにおた。