6月7日のつぶやき

皆さん、ごきげんよう。わたくし、かつんコンが無いことに、じわりじわりと落ち込んでいました。


去年のかつんコンのかつんの不甲斐なさには実はかなり失望していて、わたしにはとんでもなく珍しく、去年のライヴDVDを購入してすらいないのです。
急に5人にさせられて試行錯誤四苦八苦してたのはとてもよくわかるんだけど、去年のライヴみたいな生ぬるいのを続けていくかつんだったら、わたしはかつんコンはもういいや。と思っていました。


がしかし、今年のかつんは去年とはちょっと違うように思える。
珍しく全員揃って高基準のビジュアルもさることながら、一人一人の意識が違うように思える。


だからこそ、今年のかつんコンには期待をしていました。
かつんにしか見せられない、不器用で粗削りでも強くて色彩様々な世界を見せてくれると、そう思っていました。


それが今年いっぱいないって、ないってえええええ。・゜・(⊃Д⊂)・゜・。
事態が事態なので仕方ないことは勿論わかっています。こういうことで落ち込んでいられることがどれだけ平和で幸せかということも。
ただでさえいつも派手なセットや演出を使わせてもらうかつんだから、中途半端なもの見せられるくらいだったらいっそやらない方がいいということも。




…と、まあ、じわりじわりと落ち込んでいて。
クリエを振り返ってすらいないのに、こりゃまじでをた卒できる気配かもなー、と思うくらい色んなものが落ち着いてしまっていたんですが。
今朝通勤中の電車内であいぽどmyu-toのシャッフルでかかった『ダイヤモンド・アイズ』を聴いた途端、あの熱くて狂おしく愛切なくてしい青山の夏を思い出して鳥肌が立ちました。


今年もほとんどメンバー変わらずあのステージに立つあのこたちが見られるんだなあ…




…やばい、この夏、まだ一抜けできない予感。
やあねえ、もう。