頼りない僕だけど

久しぶりにものっそい聴きたくなって、スペハピをリピートして聴いてます。
この曲、すきだったなあ…このアルバムが出た頃は何の疑いもなくたぐっさんのことがだいすきだったんだなあと改めて感じる。かつん自体にも有無を言わさぬ勢いがあったよね。
以下、またうざったいことたらたら述べるのでおりたたみます。


やっぱり、アイドルがプロのアイドルである限り、ファンには夢を見させ続けてくれなきゃならないと思うのよね…。そりゃもちろんアイドルである以前に人間だという論もよくわかる。だから恋愛でもなんでも自由にしたらいい、ただし絶対にファンに漏れないところで。酷かもしれないけど、プライベートとお仕事をきっちり分けてくるのがプロフェッショナルってもんでしょう。

アイドルって人間だけど自身を売りにした商品でもあるわけで*1。自分が市場に求められているセールスポイントと自身の現在の商品価値と伸びしろを今一度見つめ直したらいいと思うよ。そしたらあんなへんてこりんなダボダボ衣装にはならないはずだし、「ビリヤードに邪魔だから前髪切った」とかアホなことしないはずだ。*2


……と偉そうにわめいたところで、少し前の私みたいに「そんなダメダメなところも愛してる><」とか言うひともいるだろうし、彼が「市場に求められているもの」を客観的に見つけるのは難しいかもしれないけど。
彼には人一倍期待してるんだけどな。所詮まだその程度のアイドルだと割り切るしかないのかな。


結局着地点が見つからなかった…。難しく考えちゃった時点で「ファン」をやっていくのには要らんことしてるのかもしれないね。

*1:だからこそプライベートと仕事にきっちり線引きするのが難しいんだろうだけど

*2:完全にトラウマだな^^