夢も現実も目を閉じれば同じ

今朝はハッピーな夢を見たので忘れないうちに記録しておく。


ずっとずっと捜してた、とっつとやっと巡り会えた、っていう夢。
手に汗握るほど必死で握手して、さらさらの黒髪を纏った頭をなでくりまわして、白くてまあるいほっぺを両手で挟んで。
「やっと出会えた」気持ちと「もうこれが最後かもしれない」気持ちとの間で胸がぎゅっと苦しくて、とにかく必死。
「体に気を付けてね、無理しすぎないでね」って何度目かわからない私の言葉に、眉毛下げて微笑む夢の中のとっつ。


夢の中でとっつと出会う度に、私はあのこの体調の心配ばかりしている。やっぱり、あのこが万全の体調で笑顔でいてくれることが一番大事なんだよなあ。もうさあ、私振り込め地獄に疲れちゃったよ。とっつが笑顔で生きててくれればそれでいいよ。私の最期の時には、とっつのくしゃくしゃのまあるい笑顔が見たいなあ…。
…というわけで2010年は倹約を合言葉に生きようと思う。(なんて着地点)