もう一度生きてることを感じたい

なんかもう…わたしは明日隕石が頭に当たってしんでも文句言えないくらいの贅沢を味わってしまいました。*1



東西じゅにあ歌合戦に


たきつば
かつん
ぴーたん
じゃんぷ
すのーまん
ぶどう
が、
きたーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


しかも、「見に来ました」じゃなくて、がっつりパフォーマンス。
いやあ、有り得ないでしょう、これ。
夢より夢みたいな…最上級の贅沢を味わってしまいました。



いろいろな中身の想い出話は別エントリで書くとして。
この夢のような公演で何が一番たぎったかって、最後のアンコ2曲。
ラストソングのマルイチカラをゲスト以外の*2みんなで歌い上げて一回幕を閉じ、形式アンコでCan do Can go。
このCan do Can goではゲストの皆さんも出てきて壇上で踊ってらしたんだけど、振りもばっちり合わせてきてるの…!
『今回が初めてのステージです』っていう新人ちゃんから、じゃにーずじゅにあ黄金時代と呼ばれた時代を背負っていたたきつばまでが同じステージに立って一斉に踊ってるって、ものすごい、ものすごい空間じゃないですか…!
本気アンコの瞳をとじてではすのーまんとぶどうもステージに出てきて楽しそうに盛り上げていて。


じゃにーず(じゅにあ)のファンとして、とても貴重な時間を経験できたと思いました。



個人的な話をすると、
わたしをじゅにあファンの世界に導いてくれたきっかけの、ぴーたん。
長い間心を奪って夢中にさせてくれてきた、たぐちさん。
今も昔もだいすきな次男坊、とっつ。
最近めろめろな嫁候補、さくちゃん。
思春期的成長がいとおしい、旦那にしたいNo.1の、みゅうちゃん。
動きと存在感の全てでわたしの心を掴んで離さないライヴアイドル、安心ちゃん。
そして、その全員が御世話になってきた、滝様翼様。


この全てのメンツが一つの視界で踊っている光景を目にできるというのは、まるでわたしのじゅにあ担人生を走馬灯に浮かべるがごとく振り返っているようで…
ああ、もうわたししぬのかな、と(笑)
そうでないとすれば、これをもって強制じゅにあ担卒でもさせられるのかな、と(笑)
そう思わざるを得ないくらいの、年末スペシャルにも程がある光景でした。



10年くらいじゅにあ担やってきたけど、胸がいっぱいになって忘れられない光景っていくつかあって。
今回はそのベスト5に入るな、きっと。
カラフルな衣装がひしめきあう、眩しいステージ。




あのこたちより「いけめん」なんて、他にいくらでもいる。
あのこたちより背が高いこなんて、他にいくらでもいる。
あのこたちより歌がうまくて踊れるこなんて、他にいくらでもいる。
それでも、あのこたちじゃなきゃだめなんだ。あのこたちがだいすきなんだ。


250人もいたらしいじゅにあっこたちのうち、何人があの世界で生き残れるのかわからない。
今トップ張ってるこたちだって今後どうなるのかなんてわからない。
でも、輝きと煌めきと矛盾と葛藤と希望と絶望と嫉妬と喪失と進化と融合と孤独と仲間と……様々な想いや人生や光と影を含んで眩しく輝くあの「じゃにーず」っていう独特な世界が、その世界で必死に生きてるあのこたちがだいすきなんだ。



「生きてることを感じ」られる瞬間って、日常にはなかなかないけど、ここにはあるんだよ…。
この世界の面白さを知っているわたしたちって、本当にしあわせもの!!!!!!!

*1:ここもハイクも急に更新されなくなったら隕石落ちたな、とそっと両手を合わせてくださいw

*2:すのーまん、ぶどうも除く